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法人概要

法人理念

 すべての人の人権を基軸とした

ノーマライゼーション社会の実現

協会概要

協 会 名ノーマライゼーション協会
所 在 地〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路3-13-37
電 話 番 号06-6328-2941
FAX番号06-6328-2961
代 表 者理事長 山中 多美男
設立年月日1990年10月1日

事業概要

●事業収入規模:13億円規模
●職員規模:287名
 (常勤職員116名、準常勤職員32名、パート職員139名)
●施設・事業
 ★障害者支援施設ハニカム
 (施設入所支援46名、生活介護50名、短期入所9名)
 ★西淡路希望の家
 (生活介護60名、
  美術部活動【障害当事者アート活動】)
 ★こころの相談室リーフ
 (地域活動支援センター、相談支援事業)
 ★グループホームみんなのいえ
 (9軒:みんなのいえ、はるか、ひかり、ほくと、
  ゆうきや、ここや、いろは、にこや、かがやき)
★ヘルパーステーションいずみ
(高齢者・障害者ホームヘルパー)
★淡路地域在宅サービスステーションひざし
(居宅介護支援、総合相談窓口(ブランチ)
★介護老人福祉施設だんらん
(特別養護老人ホーム80名、短期入所15名)
★ケアハウスいこい(軽費老人ホーム15名)

理事長あいさつ

理事長
理事長 山中多美男

地域福祉のネットワークの構築をめざして
 
理 事 長  山中 多美男 

 「障害者が不幸になるのは、惨めな思いをするのは、心身に障害があるからだ。」という思想から「心身の障害そのものが不幸の原因ではない。健常者の障害者を排除する行為が障害者を不幸にし、惨めにしているのである。」という思想へ。
 すなわち、共に生きようとしない社会のあり様に目を向ける思想が「障害者権利条約」で謳われています。
 今、社会のあり様が「共に生きる」関係を壊し弱肉強食の関係が強まり、貧富の格差が広がり、人々は孤立を深めています。そして、孤立した介護や子育てが、高齢者、障害者、こどもへの虐待を増加させています。
 社会福祉法人ノーマライゼーション協会は、地域福祉のネットワークを広め、共に生きられる関係の構築をめざします。

協会沿革(~1999年)

【前史】 1975年6月「しよう会」結成
【前史】 1979年4月「準高」の全日登校開始
【前史】 1982年4月「生活の場」開設
【前史】 1985年4月「西淡路希望の家」開設
【前史】 1988年6月「Aiはうす」開店
【前史】 1989年4月「西淡路希望の家」増築
1990年10月「社会福祉法人ノーマライゼーション協会」設立チェック
1990年11月「自立の家」開設
1995年9月「ふりーさいず」開設
1995年12月「ひざし」開設
1998年1月「はるか」「ひかり」開設
1999年8月「ヘルパーステーションいずみ」開設
1999年10月「ネクスト」開設

協会沿革(2000年~2009年)

2000年3月「淡路地域福祉・生活支援センター」開設
2000年4月介護保険制度スタート
2000年10月社会福祉法人ノーマライゼーション協会設立10周年記念集会チェック
2001年4月「ほくと」開設
2001年12月「こころの相談室リ-フ」事業受託・開設
2003年4月大阪市立日之出障害者会館を事業受託
2004年4月「ゆうきや」開設
2005年「いこや」開設
2006年4月「ここや」開設
2006年4月「いろは」開設
2006年10月「障害者自立支援法」施行
2007年8月「いろは」開設
2008年4月「はるか」「ひかり」「ほくと」移転

協会沿革(2010年~)

2010年4月「にこや」開設
2010年6月「いろは」移転
2010年4月ハニカム新体系移行
2010年10月社会福祉法人ノーマライゼーション協会設立20周年記念式典チェック
2011年4月西淡路希望の家新体系移行
2012年4月、大阪市の「日之出障害者会館物件」売却という状況に際し、当法人が購入
2013年4月、「障がい者センター翔館」と新たな名称で事業推進
2013年4月、「ゆうきや」移転
2014年4月、ケアホームからグループホームへ
2015年5月「かがやき」開設
2017年5月「ひかり」移転